生地、プリント、刺繍、リブ、ファスナー、縫製、すべてを日本で製作したスペシャルエディションのスーベニアジャケット。東洋エンタープライズが長年培ってきたプリント技術を駆使し、ヴィンテージアロハシャツの中でも希少価値の高い「百虎」をアセテートサテン生地にプリントしている。17頭の虎によって構成されるデザインの、1万本を超える虎斑の毛をすべて正確に数え、型を起こし忠実に再現。
リバーシブル面も非常に人気の高い「タイガーヘッド」と呼ばれる柄を採用。リブは1950年代の当時と同じく、旧式の編み立て機で時間を掛け編み立てた、柔らかな風合いが特徴のウール100%製。ジッパーも当時と同じく職人が手作業で作る手曲げ式のものを使用している。一切妥協することなく拘り抜いたスペシャルなアイテムが完成した。